降参のススメ

阿雲の呼吸

やる気スイッチ

こういう仕事をしている時の黒斎君は、たぶん時間経過を忘れて集中しているんだと思います。
この集中力の感覚を、自由に使いこなせたら凄いことになるだろうね。
>ところが、なかなかその気にならないのが人生ってやつなわけで(笑)

はい、その通りです。
こういう時は、自分でもビックリするぐらい神がかった集中力が発動するんですよね。
初めて阿部さんの本を編集させていただいた時もそうでした。
時間経過も疲れも自我も一切が飛んでしまって、「そのことだけ」になっちゃう。
こういうのを『三昧』っていうんですかね?

本当に阿部さんの言うとおり、自由に使いこなせるようになれたらいいのですが……

いわゆる「やる気スイッチ」ってヤツが入らないことには、どうにもならなくてですね。
っていうか、僕の場合はとても極端で、スイッチが入っているかいないかの2つしかなくて、間のグレーゾーンが抜けちゃってるんですよ。
ギャップもメッチャ大きくて、スイッチが入ってないと、まるで使い物になりません。

この極端な気質に、自分自身でも手を焼いているのです。

どこでどうスイッチが入るのか、それもよくわかっていなくて。
あるとき突然発動したりするんですよねー。

とりあえず、今回ご提案いただいた「ギャラの総取り企画」では、スイッチは入りませんでした(笑)

とにもかくにも、このやる気スイッチ、僕の場合は意図的にコントロールできないので、ひたすら「発動を待つ」という感じなのですが、阿部さんの場合はどうですか?


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猪八戒から沙悟浄への私信

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします(^o^)


最初は札幌での西遊記イベントですね。

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このデザインを見た時の衝撃は忘れられない。

自分が密かに描いてきた自己イメージが、ここにきて完成したような感動を覚えました。



それにしても素早い仕事で、黒斎君のこの才能は眠らせておくのはもったいない。

あっという間に作っちゃったよね。


こういう仕事をしている時の黒斎君は、たぶん時間経過を忘れて集中しているんだと思います。

本を最初に出した時も、このような集中力によって一気に書き上げたのでしょう。


この集中力の感覚を、自由に使いこなせたら凄いことになるだろうね。

ところが、なかなかその気にならないのが人生ってやつなわけで(笑)



さて、当日はガンダーラへの日帰り旅行を僕たち3人で案内するわけだけど、3人とも個性が全く違うから、かなり面白い展開になるとワクワクしています。


たぶん出演する僕たちにとって一番刺激的なのは、一人ずつひとつのテーマでお話しして、誰の話が一番面白くて為になったかを投票してもらい、一番得票が多かった人がギャラを独り占めするとか。

たぶん一生忘れられないイベントになると思うけどなァ。


やる?(笑)




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抽象を生きる大和魂

恐ろしく的外れな新興宗教やカルトは別として、それがどんな宗教であれ、その根っこで指している世界は同じものだと思います。

しかし、その指している世界は、相対を超えた絶対の世界で、表現不可能なとても抽象的なもの。

それが、「宗派」や「教え」といったカテゴライズによって、具体的に示されてきました。

(その中において『禅』は、抽象を具体化することなく、抽象のまま指すことに特化しているわけですが)


ヒンドゥ教も、イスラムも、キリスト教も、仏教も、

指している先は皆同じ。

ただ、その差し方や指の形が違うだけ。


おそらく、この「日本」という土地は、元来「抽象世界を生きる」ということが得意なところだったのではないでしょうか。

指(表現)の方ではなく、その指が示す「そこ」を捉える事ができたからこそ、さまざまな宗教観を受け入れ、神仏混交の文化を形づくることが出来た。

他国では当たり前ではない「共感」が、当たり前にできるDNA。

それが刻まれているのが、僕たち日本人なのだと思います。

指(表現)の方ではなく、その指が示す「そこ」を捉える事ができたからこそ、さまざまな宗教観を受け入れ、神仏混交の文化を形づくることが出来た。

はたまた、宗教という「カタチ」に固執する必要もなかった。

かつてOSHOは「宗教と宗教性はまったくの別物」とお話されたそうですが、まさにこの「宗教性」を、教えられなくとも活かすことに長けているのが、大和魂なのでしょう。


この柔軟な感性とスタンスが、これからますます海外に輸出され、某かの影響を与えていくように思います。

いえ、厳密には、もうすでに様々な形で影響を与えているのですが。


昨今、阿部さんも繰り返しお話されている通り、来年以降はこの流れが加速しているのだろうと、僕も感じています。


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